ESSAY2023

覗き7.13
「覗き」ってほとんどの場合、犯罪またはそれに近い。
それを趣味にする人もいる。いやはや、趣味といっても色々あるもんだ。

俺の趣味なぞ、一見、怪しいように見えるが、まだ健全?な方である。
最近は結構認知されている・・と、思うのだが?

「覗き」にも色々なジャンルがあるが、男女のナニを覗くというジャンルがある。
俺は昔、霞が関で役人をしていた。定時退勤時間は22:00という異常な世界だった。
やっている仕事も「堅い」、役所も「堅い」。でも、人間は?まあ、色々いた。
とても一般社会じゃ生きて行けないような人もいた。どうやらどこの会社、役所にもちゃんといるらしいが。

役所の同僚、事務官のS氏は真面目を絵に描いた人だった。仕事もできるし、的確で速い。理想的な人材だった。
ところが、冬場を除く、20:00になるとS氏は豹変する。黒っぽい服装に着替え、どこかに行くのである。

それを不審に思った俺はS氏に問いただした。
S氏いわく「日比谷公園に見にいくんだ。あんたも一緒に行かない?」
俺、スケベだけど、さすがにその手の趣味はないので断った。
S氏、すごく興奮するんだそうだ。そりゃそうとは思うが・・・
でも、そいうところでナニをするカップルってのもどういう神経をしているのか?
やっぱり、見られることですごく興奮して感じるのだろうか。変態である。

って、そんなこと書くつもりはなかったが、つい脱線してしまった。
こういうことを書くとスラスラ文が出て来るのは何故か?
「覗き」に戻って。

俺もそのナニをしているのを「覗き」見した。相手は幸い?人間じゃない。
ノコギリクワガタである。
俺の住む所は田舎である。
過疎化はしていないが、田舎度はそこそこのものである。
その代わり、自然はそれなりに充実している。
泉が湧き、蛍がいる。沢がにもいる。
オオサンショウウオはいないけど、トウキョウサンショウウオもいる。
亀もいる。会いたくないけど蛇もいる。冬場になると川べりにはカワセミが飛び回る。
ちろん林もある。
林には針葉樹、広葉樹が生えている。結構太い木も多い。
太いクヌギの木にはカブトムシやクワガタが結構いる。
いつも犬と散歩するルート上に樹液が出ている大きなクヌギがある。
そこには夏場になるとカブトムシ、クワガタ、コガネムシが集まって来る。
それを眺めるのが楽しみになっている。
困ったことにスズメバチまで来るので安易には接近できないが、幸い来ていない。
そこでノコギリクワガタが何をしていた。それに見とれた。
人間なら興奮するかもしれないが、これは「神聖」である。
今年はクワガタが例年に比べて多い。周りにはアカアシクワガタ、コクワガタ等10匹ほどいた。
自然が危ない、どうのこうの言われるが、我が家の近くの林はまだ大丈夫そうだ。
少し、安心。

趣味2 9.4
このテーマで昔、記事を書いたような気がしたが、それがいつだったか・・・検索したらあった!
これだ!2007年4月4日 趣味 何と16年も前じゃないか!

世の中には趣味がない人もいるそうだ。仕事が趣味というかわいそうな人間もいる。
そういう人間にはなりたくない。
趣味に避ける時間がないという人もいる。まあ、そりゃ言い訳だろう。

でもビックリ・モーターなんかに勤めていたらそうかもしれん!午前3時にラインが届くんじゃあねえ。
趣味にかける時間がないだろう。あそこの会社にはパワハラが趣味という人もいたが、あれは趣味か?いや、それやった奴の人間の本性だろう。

前置きが相変わらず長い。さて、本題。
俺の趣味、沢山あるけど、お山の城に行くのも趣味の一つだ。
この趣味、交通費とお昼代以外金がかからない。
運動も兼ねる。健全?な方だ。(と思っている。)得るもの?・・・あるのか?自己満足だけかな。
そのお山に複数人で行く場合もあるが、まず、第三者に会うことはない。

超メジャーな城なら会うこともあるが、マイナーな城ならまずない。
こいう所で稀に会う人、だいたいが同趣味の人間である。
城内をハイキングコースが通っていれば、ハイキングが趣味の人にも会う。
ところが、山城で城趣味でもハイカーでもない趣味人に会ったことがある。

お山の城は、山のピーク部にある場合が多い。
そしてそこに鉄塔が突き刺さっている場合がある。鉄塔を突き刺すには最適の場所なのだ。
そういう山に登ったら、鉄塔の下におっさんがいた。
電力会社の鉄塔保守の人かと思ったが違う。何やってんだ?
話したら、鉄塔趣味だそうだ。ある送電系統の全鉄塔を制覇するのが目的という。
それをホームページに載せるのだそうだ。

で、俺は「山城を訪ねているんだ」と話した。
そしたら、おっさん「変わった趣味ですねえ」と抜かしおった。山城訪問て、変わった趣味か?
俺と同じ趣味の人、結構、多いと思うけど。
絶対、おっさんの「鉄塔マニア」よりはるかにメジャーな趣味だろう。

ともかく、山野を徘徊しているとあちこちで色々な趣味の人に会う。
鉄塔マニアしかり、廃線マニア、廃路マニア、廃屋マニア、廃トンネルマニア・・・
山城マニアも「廃城マニア」とも言えるので、「廃」という共通事項がある趣味と共通点はある。
言わばいずれも「遺跡」マニアってことだ。バードウォッチャーも会ったなあ。
鉄塔マニアさんとの共通点は「探検」という点かな?

何が面白い?いや、野暮な詮索はやめよう。お互い様である。
自分が楽しければいいのだ。
でも、やっぱり人に迷惑かけちゃまずいよな。撮鉄なんか酷い奴がいる。気違いレベルさえいる。
昔、因縁付けられて、殴り合い寸前まで行ったことがあったっけ。

DREAMS COME TURE 10.22
昔から変な夢、いや嫌な夢をよく見る。
多分、皆さまも同じ夢を見ているはず!

夢の中で猛烈に尿意を催す。
だいたいは寝る前に何か飲んだことが大きな要因である。
スイカ、梨など絶対ダメ!
そんで夢の中での次のシーンは決まってどこかで放尿するシーンとなる。
俺の場合、立〇ョンということが多い。
放尿するとスッキリするはずだが、尿意はまったく変わらない。
当たり前ではある!・・・スッキリしたら大変である。

だいたいはそこで目が醒めてトイレに行くことでハッピーエンド、「めでたし、めでたし」となり、また眠りに落ちることになる。
最近、特にこの基本パターンの夢、見る頻度が多い気がするが・・。

でも時々思う。
その夢が現実になったらどうするんだ?そのうち実現しちゃうんじゃたないか?
「DREAMS  COME TURE」・・・普通は「夢は叶う」といういいニュアンスである。
でも「夢が現実に」という意味もある。宝くじが当たる夢が現実に・・だったら文句ない。

しかし、お漏らしなら?それこそ恐怖である。
幸い、夢の中では「バルブ開」の脳からの指令は現場には届いていないらしい。
しかし、現場にその信号が届いてしまい、バルブが作動してしまったらどうするんだ?
回路が老朽化したらそんなエラーは起こり得る。誤信号が現場に行ってしまい、バルブが開くこともあるだろう。
電子機器のように回路の頭の回路の交換はできないだろう。

子供の頃、この手の夢が現実になったことがあった。
その夢、今も覚えている。
猛烈な尿意でがまんできなくなってやらかしたらスッキリした。
で、目が醒めた。とんでもないことになっていた。

いまだにあの夢は鮮明に記憶している。
あれは悪夢だ。それを思い出すと今も恐怖に打ち震える。
この夢だけは、現実になって欲しくない。
でも、身体の老朽化が進めば、いつか、それが現実になる時が来るような気がする。
そうなったら「俺は、どないしたらいんじゃい!」
娘は冷たく言った。
「心配ならオシメして寝りゃいいじゃん!」
「いや、そういう問題じゃない!」
今夜、眠れるか?